PhotoDirector 2024 Ultra・365・Mobile徹底比較、最適なプランを見つけよう!

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写真の編集がしたいけれど、難しそう。というあなた、サイバーリンクのPhotoDirectorというソフトをご存じでしょうか?PhotoDirectorは携帯のアプリ版も含めて、手軽にプロ並みの編集ができる優れたソフトです。ただし、サブスクリプション版のPhotoDirector 365、買い切り版のPhotoDirector 2024 Ultra、そして携帯アプリ版と、それぞれ特徴と機能が異なります。この記事では、それぞれの違いや特徴を詳しくご紹介し、あなたにぴったりのPhotoDirectorを見つけるお手伝いをします。

PhotoDirectorとは?写真編集ソフトの定番を徹底解説!

サイバーリンク社のPhotoDirectorは、写真編集ソフトとしてNO.1の売れ筋ソフトです。その使いやすさと豊富な機能から、プロからアマチュアまで幅広い層に支持されています。この記事では、その特徴や種類について詳しくご紹介します。

Photoshopとの違い

写真編集と言えば、AdobeのPhotoshopが有名です。Photoshopは非常に多機能で高機能ですが、初心者には敷居が高く、すべての機能を使いこなすには長い時間がかかることがあります。一方、PhotoDirectorは次のような点でPhotoshopと異なります。

  • 使いやすさ
    PhotoDirectorはシンプルで直感的な操作が特徴です。初心者でも簡単に使い始めることができ、すぐに効果的な編集ができます。
  • AI機能
    独自のAI機能を利用した編集が充実しており、ワンクリックで理想の写真に近づけることができます。例えば、背景の自動削除や顔の美肌補正など、時間のかかる作業を瞬時に行えます。
  • 高度な編集も可能
    初心者向けの使いやすさを保ちつつ、レイヤーを使った高度な編集も可能です。AI機能と高度な編集機能を組み合わせることで、プロフェッショナルな仕上がりを目指すことができます。

豊富な編集機能でプロも満足

PhotoDirectorは、豊富な編集機能を備えており、プロフェッショナルも満足すること間違いなしのソフトウェアです。特に注目すべきは、AIを活用したレタッチ機能です。これにより、初心者でも簡単に高品質な写真編集が可能です。以下では、主な機能の詳細を紹介します(一部の機能はバージョンによって異なります)。

細かな機能のチュートリアルはHPにあります。

写真調整

◎AI画像高画質化(写真を鮮明に高画質化、かすみ除去・ノイズ除去・手振れ補正・高解像度化の処理を一度におこないます。)

◎人物写真補正(コンシーラー、ぷっくりとした丸み、目補正、目の明るさ、鼻補正、眉毛補正、唇補正、自動 美肌補正、自動肌色補正、フェイスツール、シワ消し、ボディ補正、身長)

◎オブジェクト除除去

オブジェクト除去機能
サイバーリンク公式より

◎AI背景ぼかし

AI顔ぼかし除去
サイバーリンク公式より

◎ピンボケ・手ブレ補正

ピンボケ補正
サイバーリンク公式より

◎ノイズ除去

ノイズ除去
サイバーリンク公式より

◎画像拡大

画像拡大
サイバーリンク公式より

◎かすみ除去・フリンジ除去 ◎カラー置換 ◎色調整 ◎ワンクリック キーストーン補正
◎フォトアニメーション ◎分散エフェクト ◎グリッチエフェクト ◎光線エフェクト 

◎スタイルエフェクト ◎深度マップによるフォーカス ◎レンズ補正 ◎自動レンズ補正 ◎3ウェイ明暗別色調整 ◎ライトヒット エフェクト(照明効果) ◎スパークルエフェクト◎部分調整ツール ◎ワンクリック カラ―プリセット ◎オーディオビート エフェクト ◎似顔絵イラスト作成

◎AI 空の置き換え

空の置き換え
サイバーリンク公式より

生成AI

AI生成機能(サブスクリプション版のみ)

レイヤー機能

レイヤーヒストリー、レイヤー編集内でガイド編集ツールを使用、空白レイヤー、レイヤーマスク、レイヤーフィルタリング、レイヤー位置合わせ、ワンクリック 整列 & 均等配置、クリッピングマスク、調整レイヤー、レイヤーをグループ化、クイックテンプレート、クイックテンプレートの高速プレビュー、フレームテンプレートパック、クリップアートパック、レイヤー編集ツール、タイトル(行間、文字間隔、カーニング)、ベベル、エンボス、ワープテキストレイヤー、27 種類のブレンドモード、各機能ビデオチュートリアル、複数の境界線、グラデーション境界線、レイヤーのブレンド合成モード

ガイド編集

AI スタイルエフェクト、コンテンツ解析除去、コンテンツに応じた移動、コンテンツに応じた複製、背景除去、画像追加・合成、ブラケット HDR、パノラマ、顔入れ替え、モーションフォト(多重露光)、フォトエフェクト、人物・顔写真修正、デジタル透かし、エクスプレスモード

効率的な編集フォロー

テザー撮影、写真の GPS ログ情報表示、ホットキーで写真のメタ情報表示、アニメーション GIF を複数画像として読み込み、カレンダービュー、フェイスタグ、AI 顔認識、DSLR & Raw 形式サポート、OpenCL 技術に最適化、タグの階層化、BGM 付きのスライドショー作成、スライドショー用 BGM 無制限ダウンロード、お気に入りフォントフォルダ、お気に入りコンテンツ管理、レイヤー設定の コピー / 貼り付け / クリア が可能、レイヤーに適用したプロパティを表示

360度写真編集

360 度写真の傾き調整 、360 度写真からリトルプラネット作成、360 度写真からパノラマ写真作成

動画を写真に変換

動画からベストグループ写真作成、動画からモーションフォト(多重露光)作成、動画から Motion Stills 作成、動画からパノラマ写真作成、動画からアニメーション GIF 作成

AI機能搭載で初心者でも簡単

最新の主なAI機能を紹介します。(サブスクリプション版だけの機能です)

機能詳細
AI画像拡張画面の外側をAIが元画像とつながるように生成追加してくれます
AI顔入れ替え自撮り写真の顔だけを他人に入れ替える。
AI置き換えプロンプト(文字)で画像の一部だけ別のものに置き換える
AI ステッカー作成オリジナルの背景透過ステッカーを作成
AI 画像生成文字(プロンプト)の説明を入力すると自動で画像を生成
AI シーン見慣れた風景や屋内の写真を違ったスタイルで自動表現
AI アニメ写真の画像を自動でアニメ化
AI スケッチ写真を手書きやスケッチ風に加工
AI ビジネス写真一枚の写真からビジネス向けのプロフィール写真を作成
AI 着せ替え写真の服をさまざまな色、形に着せ替え
AI商品背景背景を自動で合成して商品を引き立てます
AI 人物背景背景を自動で合成して人物を引き立てます

用途に合わせた3つのプラン

画像編集の用途によって3つのプランがあります。ここでは簡単にメリットやデメリットを解説します。

それぞれの詳細を知りたい場合は、リンクより。↓

PhotoDirector 2024 Ultra(買い切り版)
PhotoDirector 365 (サブスクリプション版)
PhotoDirector Mobile(携帯アプリ版)

 

プランPhotoDirector 2024 Ultra(買い切り版)PhotoDirector 365 (サブスクリプション版)PhotoDirector Mobile(携帯アプリ版)
購入方法買い切りサブスクリプション無料(一部機能課金あり)
価格10,120 円4480円/年無料(サブスクあり
対応OSWindowsWindows、macOSiOS、Android
機能全ての機能(一部AI機能を除く)全ての機能基本的な編集機能のみ無料
アップデート永久無料(バージョンアップを除く)サブスクリプション期間中のみアプリ版のアップデートのみ
広告なしなしあり

PhotoDirector 2024 Ultra(買い切り版)

photodirector2024の編集画面
サイバーリンク公式より
メリット
  • 一度購入で永久使用 
    一度購入すれば追加の課金は必要ありません。
  • 豊富な編集機能
    レイヤー編集やAI機能など、多くの写真編集機能を利用できます。
  • RAW形式対応
    高品質なRAW形式のファイルも編集が可能です。
  • 大容量クラウドストレージ
    25~50GBのクラウドストレージが付属しています。
デメリット
  • 新機能の追加が遅れる
    新しい機能が追加される際は、アップデートまで待つ必要があります。
  • Windowsのみ対応
    Windows OSのみで使用可能です。
  • 生成AIの制限
    AI画像生成は利用できず、写真編集に特化したAI機能のみ使用可能です。

PhotoDirector 365(サブスクリプション版)

365の編集画面
サイバーリンク公式より
メリット
  • 常に最新機能
    定期的なアップデートにより、常に最新の機能やツールを利用できます。
  • 生成AI機能
    AI画像生成、AI高画質化、オブジェクト除去、AI手ブレ補正などの高度なAI機能が使用可能です(クレジット消費があり)。
  • RAW形式対応
    高品質なRAW形式のファイルも編集が可能です。
  • 大容量クラウドストレージ
    50~100GBのクラウドストレージが付属しています。
  • 無料体験版あり
    PhotoDirector Essentialとして無料で基本機能を試すことができます(プレミアム機能とテンプレートは対象外)。
デメリット
  • 月額または年額料金
    継続的な支払いが必要です。
  • サインインが必要
    無料体験版の利用にはCyberLinkメンバーアカウントへのサインインが必要で、編集画像の出力制限があります(1日2枚まで)。
> 公式サイトで PhotoDirector の詳細を見る

PhotoDirector Mobile(携帯アプリ版)

モバイル版の画面
メリット
  • 手軽に編集
    スマートフォンやタブレットで手軽に編集が可能です。
  • SNS連携
    編集した写真をそのままSNSにシェアできます。
  • AI機能
    AI画像生成など、クレジット消費で利用が可能です。
デメリット
  • AIの制限
    一部のAI機能はプレミアム(有料)契約が必要。
  • RAW形式非対応
    RAW形式のファイル編集はできません。
icon icon PhotoDirector Mobile icon

PhotoDirectorでは、いくつかの機能に複数のボタンや異なる場所からアクセスできるようになっています。これは、直感的な操作やボタン配置の好みがユーザーごとに異なるためで、どの場所からでも機能にアクセスできるように設計されています。

webブラウザ版ではMyeditが同じ機能を使用できます。

クレジットについて

クレジットはAI関連機能で使用されるポイントで、PhotoDirector 365およびPhotoDirector Mobile(携帯アプリ版)のサブスクリプション契約者のみが利用できます。クレジットには、契約時にもらえるボーナスクレジットと、追加で購入できるクレジットの2種類と毎日要求するともらえるデイリークレジットがあります。

  • ボーナスクレジット  
    サブスクリプション契約に含まれており、月ごとや週ごとに一定のクレジットが自動的に付与されます。これにより、契約期間中は追加費用はなしで一定量のAI機能を利用できます。
  • 購入クレジット
    ボーナスクレジットを使い切った場合、アプリ内の購入ページから追加クレジットを購入できます。必要に応じてクレジットを補充し、AI機能を継続的に利用できます。
  • デイリー無料クレジット
    毎日無料でもらえるクレジットも存在します。ただし、要求しないと受け取れないので注意が必要です。

買い切り版のPhotoDirector 2024 Ultraにはクレジットの仕組みがなく、AI画像生成などの一部AI機能は利用できませんが、基本的なAI編集機能は使用可能です。

クレジット使用で作成できる画像などの詳細は↓
PhotoDirector 365
PhotoDirector Mobile

サブスクリプション契約時のクレジット

製品ボーナスクレジットデイリークレジット
PhotoDirector 365100 クレジット/月3クレジット/日
PhotoDirector Mobile300 クレジット/月 (年間サブスクリプションの無料トライアル期間中: 30 クレジット/週)10クレジット/日

AIクレジットの有効期限は次の通りです。

製品ボーナスクレジット購入クレジットデイリー無料クレジット
PhotoDirector 3651カ月1年間1カ月
PhotoDirector Mobile1カ月1年間1週間

PhotoDirector 2024 Ultra:買い切り版で永続利用

月々の課金が面倒な方向けに買い切り版の解説をします。

ダウンロード版とパッケージ版

ダウンロード版とパッケージ版があります。(ダウンロード版はサブスクもあり)

通常版は機能などのアップデートが使用できます、アップグレード版はバージョンが変わりソフトの機能など大幅に変更があった場合に使用します。

直近ではVer13、14をお使いの方がアップグレード版でVer15(2024 Ultraに変わる)。

価格

製品価格
ダウンロード通常版税込 9,800 円 
ダウンロードアップグレード版税込み6800円
パッケージ通常版税込 10,120 円
パッケージ
アップグレード、乗り換え版
税込 7,150 円

使える機能がいっぱい

PhotoDirector 2024 Ultraでは、基本の機能の他に、以下のような多彩なAI機能を利用できます。

◎AI画像高画質化

画像高画質化

低解像度の画像を高解像度に変換し、細部までクリアに表示します。

◎AI手ぶれ補正
手ぶれによる画像のぼやけを補正し、シャープな写真に仕上げます。

◎AI画像拡大
画像を拡大しても高品質を保ち、細部まで鮮明に表示します。

◎ブラックミストエフェクト
写真に幻想的なブラックミストエフェクトを追加し、雰囲気を演出します。

◎AIオブジェクト除去

不要なオブジェクトを自動的に検出し、簡単に除去できます。

AI画像生成などのクレジット使用AI機能はサブスクリプション契約のみの機能となっており、PhotoDirector 2024 Ultraでは利用できません。

アップデートも永続的に無料

PhotoDirector 2024 Ultraでは、同一バージョン内でのアップデートは無料で行えます。新機能の追加や改善は、アップデートによって提供されますので、定期的に利用が可能なアップデートをチェックしておきましょう。

新しいバージョンにアップグレードをする場合は、アップグレード版を購入する必要があります。アップグレード対象は直近の2バージョンです。例えば、PhotoDirector 2024 UltraではVer13とVer14が対象です。

最新アップデート:2024年6月27日にリリースされました。
ビルド番号:1626 (Ultra) (Windows)

アップデートの確認とダウンロードは、以下のリンクから行えます。

CyberLink サポート センター
> 公式サイトで PhotoDirector の詳細を見る

PhotoDirector 365:サブスク版で最新機能を使い放題

365編集画面

PhotoDirector 365は、サブスクリプションモデルで提供されており、買い切り版とは異なる利点があります。ここでは、PhotoDirector 365の魅力について詳しく解説します。

手ごろな価格で利用可能

PhotoDirector 365は、手頃な価格で最新機能を利用できるサブスクリプションモデルを採用しています。

12カ月プラン:通常料金は6980円/年ですが、セール期間中は4880円/年に割引されます。
1カ月プラン:通常料金は1800円/月です。
セール期間中に12カ月プランに契約すれば、月額約407円で利用でき、非常にお得です。この価格で多彩な機能を利用できるため、コストパフォーマンスは抜群です。

PhotoDirector 365のサブスクリプションプランでは、最新の機能やアップデートを常に受け取ることができるため、常に最新の技術を活用して写真編集を行うことができます。また、追加料金はなしでクラウドストレージも利用できるため、編集した写真の保存や共有が簡単です。

常に最新機能を利用できる

PhotoDirector2024Ultraの機能は全てが使えますその他に追加された主な新機能は。

◎AI画像拡張 

コンテンツにあわせて自然に画像を拡張。

◎AIスタイルエフェクト
写真をアート作品に加工。

◎AI似顔絵イラスト作成
人物写真をアニメイラスト風、ディズニー風、ピクサー風に加工。

◎画像からプロンプト
画像からAI画像生成に必要なプロンプトを生成。

◎AI背景除去・エフェクト
背景の削除や生成した画像に置き換えなどの合成。

◎自動色調補正
写真のコントラストや明るさ、色などを自動調整。

◎ワンクリック顔補正
個々の顔補正ツールを使わずワンクリックで修正。

◎AI顔ぼかし除去
人物のピントをそのままに背景だけをボカす機能。

AI以外の機能

AI機能以外にもPhotoDirector 365だけが利用可能と言う機能があります。

  • 写真編集用アドオン素材に無制限アクセス
  • BGM と効果音を全て無料で利用が可能
  • Getty Images の数百点以上のロイヤリティーフリー素材が使い放題
  • 常に最新の機能とアップデート
  • 優先的なカスタマーサポート

PhotoDirector 365のクレジット使用

クレジットを使用してAIの生成が使用できます。消費クレジットによって作成できる画像の枚数が変わります。

機能消費クレジット出力
AI アニメ化1 クレジット
AI シーン生成1 クレジット
AI スケッチ1 クレジット
AI 画像拡張1 クレジット
AI ビジネス写真50クレジット
100クレジット
150クレジット
20画像
40画像
80画像
AI 着せ替え15クレジット
25クレジット
35クレジット
10画像
20画像
40画像
AI 置き換え1クレジット3画像
AI人物/商品背景2クレジット4画像
AI 顔入れ替え2クレジット1画像
AI 画像生成1クレジット
2クレジット
1画像
4画像
AI 画像生成 (カスタム)2クレジット2画像
> 公式サイトで PhotoDirector の詳細を見る

PhotoDirector Mobile(携帯アプリ版):スマホで簡単写真編集

モバイルアプリ画面

PhotoDirector Mobileは、スマートフォンで簡単に写真編集ができるアプリです。AI機能も搭載されており、パソコン版とは異なる独自の機能や操作性が特徴です。

PhotoDirector Mobileの最大の強みは、どこでも手軽に編集できることです。外出先でもスマホひとつで写真編集が可能です。ただし、AI機能の使用にはクレジットが必要な場合があります。

基本的な編集機能

PhotoDirector Mobileでは、基本的な編集機能がほぼ無料で利用できます。以下のような機能があります。

◎ホーム画面
ホーム、AIマジックスタジオ、マイページ、設定の各メニューが表示されます。ホーム画面から直接アクセスできるので、編集作業がスムーズに行えます。

◎ショートカットメニュー
編集、AI高画質化、AI除去、AIマジック、ID写真、和風・海の日コラージュ、クラシックなど、約60種類のスタイルを選べます。

ただし、ホーム画面と個々のメニューで機能が重複している部分があり、初めて使う際には少しだけ分かりにくいかもしれません。しかし、直感的な操作が可能で、すぐに慣れることができます。

アプリ版限定の機能

アプリ画面

お試し機能(TRYマーク)は作成はできますが、ダウンロードするには有料のプレミアム機能が必要です。プレミアム機能(王冠マーク)を利用するには、プレミアム契約が必要です。

無料版でも多くの機能を利用できますが、利用できる機能やテンプレートの種類には制限があります。まずは無料版で始めて、必要に応じてプレミアム機能を追加するのも一つの手段です。プレミアム機能を活用することで、さらに多くのテンプレートやプリセットが使えるようになります。

無料版から始めてみて、ほしい機能やテンプレートが見つかったら有料版に切り替えることで、より充実した写真編集を楽しむことができます。

編集メニュー

ホーム画面の編集メニューを一部紹介しますが、個々の機能に大量のテンプレートが収録されています。ここで紹介できるのはその中の一部です。(一部お試しやプレミアム機能があります)

  • ツール
    (AI高画質化) 切り抜き、回転 (AI除去) 複製 移動 手ブレ補正 ノイズ除去  かすみ除去 遠近 
  • 調整
    自動 露光量 コントラスト ハイライト シャドウ 彩度 シャープネス 色温度 色かぶり カーブ HSL
  • ビューティ
    自動 リシェイプ メイク コンシーラー 顎ライン 二重顎 ぷっくりとした丸み など
  • メイク
  • ボディシェイバー
  • フィルター
    ベーシック ピュア ビンテージ 生活
  • エフェクト
    光線エフェクト HDR など
  • AIマジック
    AI顔入れ替え AIスケッチ AIカートウーン AIアニメ化 AIビジネス写真 カジュアル着せ替え フォーマル着せ替え AI背景 AI置き換え AIシーン 
  • スタイル
    ペイント テンプレート
  • 風景
    スタイル1~10
  • 背景アート
    背景 テンプレート
  • 背景の除去
    背景 ストローク
  • テキスト
  • ステッカー
  • 動くエフェクト
  • ペンツール
  • 画像の追加
  • フレーム
  • オーバーレイ 

AIマジックスタジオ

AI機能を使用した画像

画像はAI背景のスノー(夜)適用。

マジックスタジオ画面

ホーム画面のAIマジックスタジオのメニュー。
編集メニューのAIマジックとダブる所がありますがこちらは最新のAI機能が収録されています。一部有料やクレジットを消費するものがあります。

  • AIポートレイトスタイル
    AI顔入れ替え、カジュアル着せ替え、AIビジネス写真、フォーマル着せ替え
  • AIアート
    AIスケッチ AIアバター AIアニメ化 AIカートウーン AIシーン、 AI動画アニメ化
AIマジックスタジオ画面
  • AI編集
    AI背景 AI置き換え
  • AI画像生成 
  • AI落書きイラスト化

AI画像生成について

AI画像生成画面

一回の生成で4種類(2クレジット消費)の画像が提供されますが、プロンプトによって
出来上がりが微妙に違って来ます。あまり長いプロンプトは受け付けないようです。

PhotoDirector Mobileのクレジット使用

クレジット要求画面

PhotoDirector Mobileでは、毎日10クレジット(1週間有効)が無料でもらえます。以下に、各機能と消費クレジットについての詳細を示します。

機能消費クレジット出力
AI アバター20クレジット
30クレジット
40クレジット
50画像
100画像
200画像
AI ビジネス写真50クレジット
100クレジット
150クレジット
20画像
40画像
80画像
カジュアル着せ替え/
フォーマル着せ替え
15クレジット
25クレジット
35クレジット
10画像
20画像
40画像
AI 動画アニメ化40クレジット
80クレジット
120クレジット
1-10 秒
11-20 秒
21-30 秒
文字から画像2クレジット4画像
AI アニメ化1クレジット1画像
AI スケッチ1クレジット1画像
AI カートゥーン1クレジット1画像
AI シーン1クレジット1画像
AI 落書きイラスト化1クレジット1画像
AI 背景1クレジット1画像
AI 置き換え1クレジット3画像
AI 顔入れ替え2クレジット1画像

プレミアム機能

プレミアムマーク

王冠マークがついたプレミアム機能を使用したい場合は課金が必要です。例として
AI背景やAIシーンでは約半分のテンプレートが王冠マークになっています。

プレミアム機能の料金は、12カ月プラン 230円/月、1カ月プラン 620円/月
7日間無料体験後2760円/月

icon icon PhotoDirector Mobile icon

まとめ

PhotoDirector 2024 Ultra(買い切り版)、PhotoDirector 365 (サブスク版)、PhotoDirector Mobile(携帯アプリ版)について解説してきました。

PhotoDirector 2024 Ultraは買い切り型のソフトウエアで、一度購入すれば追加の料金がなしで使い続けることができます。以下のような特徴があります。

  • 機能の充実度
    プロフェッショナルなツールが豊富にそろっており、高度な写真編集が可能です。レイヤー編集、コンテンツ認識除去、HDR効果、フォトアニメーションなど、多彩な機能が搭載されています。
  • コストパフォーマンス
    一度購入すれば永久に使えるため、長期間使用する場合にはコストパフォーマンスが良いです。
  • オフラインでの使用
    インターネット接続がなくてもフル機能を利用できるため、外出先やネット環境のない場所でも安心して使えます。

PhotoDirector 365はサブスクリプション型のソフトウエアで、月額または年額で利用できます。以下のような特徴があります。

  • 最新機能の提供
    定期的に更新されるため、常に最新の機能やフィルターを利用できます。
  • 追加コンテンツ
    サブスクリプション利用者限定のプレミアムコンテンツやテンプレートが豊富に提供され、クリエイティブな編集が可能です。
  • クラウドストレージ
    編集した写真をクラウドに保存できるため、複数のデバイスからアクセスが可能で、作業の効率がアップします。

PhotoDirector Mobileは、スマートフォンやタブレットで手軽に使える編集ソフトです。以下のような特徴があります。

  • 手軽さ
    スマートフォンで写真を撮影してすぐに編集できるため、日常のスナップや旅行写真の編集に最適です。
  • 基本機能の充実
    基本的な編集機能はもちろん、エフェクトやフィルター、ステッカーなど多彩な機能が搭載されており、簡単にクオリティの高い編集が可能です。
  • SNSとの連携
    編集した写真をそのままSNSにシェアする機能があり、SNSユーザーには非常に便利です。

あなたに合ったPhotoDirectorは見つかりましたか?AI機能は日々進化しており、新機能がどんどん追加される可能性があります。アップデートや新機能の追加情報はこまめにチェックし、常に最新の機能を有効に活用しましょう。

> 公式サイトで PhotoDirector の詳細を見る
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