伝説のレンズ、タム9で見える世界も変わってきます

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伝説と言われるレンズ、その威力とは

写真の魅力、それは、見たままを正確に写し撮る、ということも大切ですが、現実と違った世界をのぞいて見る、そんなもう一つの魅力がある事をご存知ですか。

ある程度寄って撮った写真は迫力有りますが、もっと迫った画像、細かな描写はいかがでしょう。

マクロで普通より寄った画像
ニコンD3200  f5.6  1/320秒

写真は水滴の中の花、実際撮ってみるとなかなか細部までクッキリ撮れないことが多いですね。

スマホや一眼の標準ズームレンズでは寄っても限界があり、拡大した時などボケてしまって物足りなさを感じる時が有ります。

そんなお悩みを解消する伝説のレンズ通称タム9「タムロンSP90」の魅力をお伝えしていきたいと思います。

尚撮影の技術に関してのお話は、本題とそれて来ますので、また別の機会にご紹介できればと思っています。

なぜマクロレンズを使うのか

まずマクロレンズとは、簡単に言うと小さなものを大きく写すレンズです。

望遠レンズも遠くのものを大きく写せますが、寄れる距離と写った物の大きさが全然違うのですね。

極端な言い方をすると、一本の針の写真を撮ったとします、望遠では針一本が大きく綺麗に撮れ、マクロでは針の穴が大きく綺麗に撮れる、と言う違いが有るのですね。

これはマクロの倍率などで差が有りますが、イメージとしてこんな感じだと、思っていただければ。

そんなマクロレンズの中でも、お勧めがタムロンSP90というレンズなのです。

私が使って見て魅力を感じた点

  • コスパに優れている
  • ピントの合った場所のクリアな描写
  • 大きくやわらかなボケの効果
  • 強力な手振れ補正

コスパに優れている

ニコン純正の同じくらいの焦点距離のマクロを見ますと105㎜マクロで約13万円(旧製品)、タムロンのSP90現行の最新モデルで9万円弱、性能なども値段の違いを感じさせないくらいです。

ピントの合った場所のクリアな描写

写真は日本一小さな、ハッチョウトンボを日本一大きく?撮ってみました。少しトリミングしてますが、画質は落ちません。

実物の大きさ比較

実際の大きさは

50円玉で隠れるくらいの大きさで日本一小さなトンボです。

標準のズームで撮っても豆粒くらい望遠で狙っても寄れないし、最初の写真くらいの大きさににするには、かなりトリミングしなけれないけません当然画質も落ちてしまいますね

この大きさのトンボの複眼は、肉眼では見えませんがかなりクリアに写し出してます。

大きくやわらかなボケは

水滴の写真を見てもらえば分かるように必用な場所以外は、形も分からないくらい綺麗な色ボケになっています。タム9の特徴は、この大きくやわらかなボケに有ります。

強力な手振れ補正

多少遅いシャッタースピードでもブレないそんな手振れ補正は、トンボの毛一本までシッカリと写してくれます。

伝説からタム9の愛称へ

当時のマクロレンズは今のコピー代わりで文書などを写していたそうですが、今とは比べ物にならないくらい描写でボケもとってつけたような硬さ、芸術という観点では見られないものでした。

今から40年ほど前、この90㎜マクロの初代モデルが発売されました。

90㎜の焦点距離と言うのはポートレートなどに最適で更に近接撮影もでき、ボケの描写も柔らかなレンズとしてデビューしたのです。

現在までモデルチェンジしながらも、タム9の愛称で多くのアマチュアやプロのカメラマンに、使われて来たレンズなのですね。

もっと詳しく知りたい方は、タムロンの公式サイト「90㎜マクロ伝説」で。

私は1世代前のF004 という型を使っていますが最新はF017 と言う型番です。
最新版のF017との違いは、最大径76.4㎜→79㎜、重さが500g→600g、防塵防滴構造が簡易から完全版へと言う変化が有ります。

人によって違いはありますが、今の500gでもカメラにつけるとちょっと重い感じなので、防塵防滴も魅力有りますが、今の方が私は使いやすそうです。

後、オートフォーカスの早さは、ちょっとお世辞にも早いとは言えないです。動きのある被写体はきびしいですね。

ミラーレスへの対応は、F004のみメーカーに送って、対応と言うことですが、F017は、まだ対応が未定ということで、ミラーレスへ移行しての伝説が終了は、ちょっと寂しいので、ぜひ近いうちに対応してもらいたいです。(2020年6月22日更新)

2022年9月現在 タムロンの90㎜マクロレンズはすべて生産終了。

通販の在庫はまだ豊富にあるようです、修理の対応は生産終了から7年ですので公式HPより確認ください。

まとめ

中望遠からマクロまで、さまざまな被写体に適応できるタム9は、今では私の常用レンズとして、カメラにほぼつけっぱなしで使っています。

接写だけじゃなく、ボケの味も素晴らしいこのレンズ、今よりもう一歩寄って見たい、肉眼で見えない世界を、のぞいてみたいと考えておられる方、クリアなピントととろけるようなボケ味。


そして伝説に包まれてみませんか。

掲載写真はすべて私が撮った写真で、写真投稿サイト「フォト蔵」で、トキゾウのHNで投稿しております。

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