やわらかなボケとミクロの表現で魅せるマクロ撮影のテクニック

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この記事では、マクロ撮影の魅力とテクニックをご紹介します。一眼レフ、ミラーレス、スマートフォンを使って、一般的なレンズでは捉えにくい小さな世界を大写しにする方法に焦点を当てます。マクロ撮影の基本、適切なレンズの選び方、ピント合わせのコツ、照明の重要性、さらにはトリミングや編集のテクニックまで、幅広い情報を提供します。マクロ撮影を楽しみながら、美しい写真を撮影するためのヒントやアイディアをお伝えします。

マクロ撮影とは?

バイカオウレンのマクロ画像

マクロ撮影と普通の撮影は、いったいどんな違いがあるのでしょう?

マクロ撮影の基本

単純に言えば、マクロ撮影は肉眼では見にくい微細なディテールや小さな被写体をクローズアップして撮影する方法です。この撮影方法を用いることで、日常では気付かなかった美しい世界を探索し、不思議な魅力を発見できます。

マクロ撮影は、どのような時に使うのか?

サクラタデのクローズアップ

マクロ撮影は、主に以下のような場面で活用されます。

花芯のクローズアップ写真
  • 小さな被写体を大きく写す時
    小さな花や昆虫、宝石、細かな装飾品などをより詳細に撮影したい場合に、マクロ撮影は非常に役立ちます。これにより、被写体の美しさや複雑な模様を強調できます。
  • 微細なディテールの観察
    科学的な観察や研究のために、微細な物体や構造の詳細を捉える必要がある場合、マクロ撮影は非常に重要です。例えば、生物学的な研究や工学的な調査などで利用されます。
  • アート作品の創造
    マクロ撮影は日常では見られない芸術的な視点からも楽しまれます。小さな被写体を芸術的に捉え、柔らかなボケを使って美しい写真やアート作品を制作できます。

マクロ撮影の魅力とは

背景のボケを生かしたマクロ画像

マクロ撮影の魅力は、拡大して物を見ることだけでなく、大きなボケ(背景のぼかし効果)も含まれています。

ボケの効果と詳細な描写

マクロ撮影において、ボケ(背景のぼかし)は重要な要素です。通常、肉眼で見るよりも小さな被写体を拡大することで、被写体自体はクリアに写りますが、その周りは美しいボケとして描かれます。虫眼鏡をのぞいて見ると分かりやすいでしょう。拡大したい場所がハッキリと拡大して見え、その周りはボケてハッキリ見えなくなります。

このボケの度合いは、絞りを開放に近づけたり、被写体により近づいたりすることで調整できます。ボケは単なる効果だけでなく、芸術的な表現の一部としても利用されます。ボケによって、ピントの合った場所がよりクリアで鮮明に際立ち、被写体を際立たせます。この美しい背景のぼかしは、マクロ撮影の魅力の一つであり、独自の視覚的な魅力を提供します。

つまり、マクロ撮影は小さな世界を拡大し、美しい背景のぼかし効果を生かすことで、驚きとアートの要素を同時に楽しむことができる撮影テクニックなのです。

レンズの種類と効果

90㎜マクロレンズ

小さなものを大きく写すために望遠ズームレンズなどを使うことは考えられるかもしれませんが、実際にはマクロレンズが特有の利点を持っています。何が異なるのか、以下で考えてみましょう。

マクロレンズの特徴

マクロレンズは、通常、最大撮影倍率が1:1(等倍)であることが多い特徴を持っています。これは、フルサイズセンサー(24mm×36mm)で、36mmの被写体を横位置でいっぱいに写すことができることを意味します。また、マクロレンズの最短撮影距離(センサーから被写体までピントが合う最短距離)は通常、1cmから30cmの範囲で設定されており、被写体に非常に近づいて撮影できます。

花粉のアップ画像

マクロレンズと望遠レンズは、その撮影の用途と特性において異なります。望遠レンズは遠くの被写体を大きく写すために設計されており、被写体との距離が遠い場面に適しています。一方、マクロレンズは近くの被写体を大きく写すことを得意とし、微細なディテールを拡大して捉えることができます。

細かく言えば最大撮影倍率と最短撮影距離が違います。

レンズによって変わりますが一例として、

  • 70-200mmのレンズでは最短撮影距離が1.2mで最大撮影倍率が0.21倍
  • 90mmマクロレンズでは最短撮影距離が0.3mで最大撮影倍率が1倍

2~3メートル離れた場所の被写体を両方のレンズで撮影すると、望遠レンズの方が大きく写ります。ただし1メートル以内の場合ピントが合わなくなりマクロレンズでしか撮れません。

既存のレンズでのマクロ撮影テクニック

一部の望遠ズームレンズには、マクロ機能が組み込まれているものもあります。例えば、ソニーの「FE 70-200mm F4 Macro G OSS II」は最大撮影倍率0.5倍のマクロ撮影が可能で、最短撮影距離が望遠側で42cmです。また、テレコンを装着することで400mmの望遠と等倍のマクロ撮影もできます。

しかし、これらのレンズは単体のマクロレンズに比べて精度やボケ効果が劣ることがあります。そのため、マクロ撮影を専門的に行う場合には、単体のマクロレンズがより適しています。

望遠ズームレンズにマクロ機能が備わっている場合、異なるシーンや被写体に応じて、1本のレンズで多彩な撮影が可能となり、便利になることも考えられます。逆に、マクロレンズを通常の撮影に活用することは問題ありません。むしろ、大きな背景ボケなどを利用してポートレートなどを撮影すると、面白い効果が得られます。

一眼レフとミラーレスのマクロレンズ

一眼レフとミラーレスでは構造の違いから同じマウントのレンズを使うことができません。

コスパの良いレンズ

シグマ105mm F2.8 DG DN MACRO | Art

最新の光学設計により、マクロ撮影における至近から無限遠までの撮影距離で高いシャープネスを保持します。さらに、カメラ側の収差補正機能では対処できない軸上色収差を補正し、繊細な描写と色にじみのないクリアな画質を実現します。このレンズは、中望遠撮影で優れたボケの表現を重視し、豊富な周辺光量によって美しい玉ボケを生み出します。また、ミラーレスカメラとの組み合わせに最適化されており、多彩な撮影スタイルで優れた性能を発揮します。撮影者の表現を制限せず、前後のボケ味にもこだわったこのマクロレンズは、高品質なマクロ撮影を追求するフォトグラファーにとって理想的な選択肢です。価格 約8万円。

タムロン90mm

製造が終了した一眼レフのマクロレンズ。 
タム9の愛称で親しまれた名玉で卓越したマクロ撮影能力を提供します。最短撮影距離が約30cmで、1:1の等倍撮影が可能です。光学設計は優れており、高い解像度と色再現性を実現し、微細なディテールを鮮明に捉えます。レンズ内手振れ補正が組み込まれており、手持ちでの撮影でもブレを最小限に抑えます。さらに、静かなオートフォーカスと美しい背景のぼかし効果も魅力の一つです。ポートレートから自然界の小さな美しさまで、幅広い撮影シーンで活躍する高性能なマクロレンズです。価格(中古)約5万円。

カメラメーカーのマクロレンズ

メーカーマウントレンズ名焦点距離最大撮影倍率オススメポイント価格
キャノンEFEF-S 35mm F2.8 Macro IS STM35mm1.0x軽量コンパクトで持ち運びに便利42,900円
キャノンEFEF 100mm F2.8L IS USM100mm1.0x高画質でボケ味も美しい120,000円
キャノンRFRF100mm F2.8L MACRO IS USM100mm1.4xより大きく撮れます168,000円
ニコンFAF-S DX Micro NIKKOR 40mm f/2.8G40mm1.0x軽量コンパクトで使いやすい25,000円
ニコンFAF-S Micro NIKKOR 105mm f/2.8G ED VR105mm1.0x高い描写力と手ブレ補正63,000円
ニコンZNIKKOR Z MC 105mm f/2.8 VR S100mm1.0x高性能な光学性能と手ブレ補正を備えたS-Lineレンズ125,000円
ソニーEFE 100mm F2.8 Macro G OSS100mm1.0x高い描写力と手ブレ補正72,000円
ペンタックスKsmc PENTAX-D FA MACRO 100mm F2.8 WR100mm1.0x高い描写力と防滴構造35,820円
オリンパスペンマイクロフォーサーズM.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro60mm1.0xコンパクトで軽量47,500円
オリンパスペンマイクロフォーサーズM.ZUIKO DIGITAL ED 100-400mm F5.0-6.3 IS II100-400mm 1.0x望遠マクロで遠くの被写体も大きく撮影150,000円
2023年10月 価格.comより

広角系のマクロレンズは、描写は精密ですがボケの効果があまり期待できません、アートな表現を望むならば中望遠のレンズがオススメです。

スマートフォンでの撮影の方法

スマートフォンでのマクロ撮影も人気ですが、一眼カメラとは異なり、広角レンズが多いため、背景がボカしにくいことがあります。その代わり、周りの環境を詳細に捉えることができます。

スマホでのマクロ撮影画像

上の写真はスマートフォンでのマニュアルのマクロ撮影です、被写体から5cmくらいまで寄れました。
スマートフォンのマクロ撮影はアプリでの対応が容易で、近距離まで寄って高品質な画像を撮影できますが、背景ボケにこだわる場合には一眼カメラが適しています。

手持ち撮影 vs. 三脚利用

手持ち撮影と三脚使用にはそれぞれメリットがありますので以下で見ていきましょう。

手持ち撮影のコツ

ハナアブのアップ画像

手持ちのマクロ撮影には注意が必要です。通常、マクロ撮影では三脚が必要ですが、特に動きのある被写体や自由なアングル(地面にスレスレの撮影など)を求める場合、手持ちで撮影することがあります。

しかし、手ブレを防ぐためにいくつかの工夫が必要です。まず、シャッタースピードを速く設定しましょう。速いシャッタースピードは、ブレを最小限に抑えるのに役立ちます。次に、レンズの手振れ補正機能は、通常の撮影と比べてマクロ撮影での効果が限定的です。そのため、ブレを防ぐためにはシャッタースピードを速くすることが重要です。

ただし、手持ち撮影の場合、精密な描写は三脚を使用した場合には及びません。ですので、できるだけ多くの写真を撮り、ブレのないショットを確保するために努力しましょう。手持ち撮影の際には、シャッタースピードの適切な設定と、被写体に焦点を合わせる際の安定性が重要です。

三脚を使ったマクロ撮影のメリット

三脚の画像
  • 安定性とブレの防止
    三脚を使うと、カメラを安定させることができます。手持ち撮影では手ブレが起きやすいが、三脚を使えばブレを最小限に抑えて、鮮明な写真を撮ることができます。
  • コントロールと合成撮影
    三脚を使用すると、被写体や照明を調整しやすくなります。また、同じアングルで複数の写真を撮り、後で合成することで、高品質な写真を作成できます。
  • 長時間露光
    マクロ撮影では長時間露光が必要な場合があります。三脚を使えば、シャッターを開いたままで安定して撮影でき、美しい長時間露光写真を撮ることができます。
  • フレーミングの精度
    三脚を使用することで、フレーミングや構図の微調整が容易になります。被写体に焦点を合わせ、望む画面を正確に構築できます。
  • 疲労の軽減
    マクロ撮影は集中力が必要で、手持ちでの撮影は疲労を招くことがあります。三脚を使用すると、撮影中の疲れを軽減し、より長時間撮影に専念できます。

マクロ撮影のアイデアと実践方法

ミゾソバのアップとボケ

マクロ撮影の特徴の一つは、ピントの合わせ方が独特であることです。通常の写真とは異なり、マクロレンズを使った撮影ではピント合わせに注意が必要です。通常の標準や広角のレンズで撮るようなパンフォーカス写真(すべてがシャープに写る写真)は得られません。そのために他のレンズのように近づいて撮影するとピンボケと間違えるくらいボケが多いことに気づきます。

玉ボケを入れた画像

マクロ撮影では、ピントが合った一点以外はボケてしまいます。このボケ効果は、絞りや撮影距離によって調整できますが、どれだけ絞ってもピントが合っていない部分はクリアに写りません。これが、マクロ撮影におけるピント合わせの特徴です。

通常、オートフォーカスでも十分なピント合わせが可能ですが、より微細な部分を撮影したい場合は、手動でピントを調整することが必要です。つまり、マクロ撮影は他の撮影とは異なり、ピント合わせに繊細さと注意が必要な撮影スタイルなのです。

自然界の小さな美を捉える

ピントが合った一点以外は大きくボケるという特性を利用したマクロ独自の撮影法があります。

花の撮影

花芯のクローズアップ画像

花の中にあるメシベなどは、花が小さいとなかなか見えないものなので拡大してみるとその精密な造りに驚くことでしょう。

昆虫の撮影

シジミチョウのアップ画像

昆虫を撮る時は、虫の目にピントを合わせることが重要です。虫の目は主要な特徴であり、鮮明に写し出すことが目標です。手動でピントを合わせ、微調整しながら撮影します。

飛んでいるハチの画像

虫が動き回る場合、停止している状態以外ではオートフォーカスを使って連写撮影を行います。これにより、多くのショットからピントの合ったものを選択できます。

アゲハチョウの翅の模様

チョウなどの虫では、ハネの模様が美しいことがあります。この場合、虫の目にピントを合わせる代わりに、ハネにピントを合わせることもあります。

食べ物や小物の撮影

食べ物や小物のマクロ撮影では、以下のテクニックが役立ちます。

小物の撮影
  • 適切な照明の確保
    適切な照明はマクロ撮影の鍵です。自然光を利用するか、ソフトボックスやストロボなどの照明器具を使用して明るく均一な光を得ることが大切です。影を減少させ、被写体を際立たせます。
  • 三脚の使用
    三脚を使うことで、カメラを安定させ、ブレを防ぎます。特に小物の微細なディテールを捉える際には、三脚が役立ちます。シャッターを長時間開いた状態で撮影する場合も、三脚は必要です。フォーカスレールのついた雲台を使うとさらに微細なピント合わせができます。
撮影ボックス使用画像
  • 撮影ボックスの活用
    小物のマクロ撮影には、撮影ボックスやライトボックスが便利です。これらのボックスには背景紙が付いており、背景を均一にするのに役立ちます。被写体を際立たせ、背景の乱れを排除します。
  • 焦点の合わせ方
    マクロ撮影では、焦点の合わせ方が特に重要です。被写体の一部をピンポイントで合わせるため、オートフォーカスではなく、手動フォーカスを使用することが多いです。被写体の微細なディテールに焦点を合わせてください。

水滴のマクロ撮影

綿毛の水滴写真

水滴のマクロ撮影において、オートフォーカスを使用すると、しばしば水滴の表面にピントが合ってしまい、水滴内部の映り込みが不鮮明になります。

ピント位置の違い画像

左の写真は水滴はクリアに映っていますが、中の映り込みはボケています、右の写真は水滴自体はボケていますが中の映り込みにピントを合わせています。水滴撮影は外のフィールドで行うことが多いので、風などの影響を受けやすく動きがある場合は連写も効果的です。

撮影後の編集

ホトケノザのアップ画像

マクロ撮影で等倍で撮影された写真は、通常の標準レンズで撮られた写真とは異なる魅力があります。しかし、もし肉眼では見えない微細なディテールをさらに観察したい場合、トリミングという方法が役立ちます。トリミングを行うことで、写真内の特定の領域を拡大して表示し、より詳細な部分を観察できます。この手法により、マクロ撮影の魅力を最大限に引き出し、見落としていた微細な美しさを発見できます。

トリミングの倍率

イボクサのアップ

マクロ撮影において、小さな花のオシベなどを等倍で撮影すると、花によってギリギリ詳細が分からないという場合があります。トリミングを行うことで、その先についた花粉などの微細なディテールまで観察できます。

超拡大画像

ただし、過度に拡大したトリミングは画質を損ねる可能性があります。トリミングの限度は元画像の解像度や、後でプリントや印刷する際のサイズに依存しますが、一般的に言える限度は、Lサイズのプリントならば長辺で1200ピクセル程度がギリギリのところです。つまり、画像をトリミングする際には、画質を保つためにトリミング範囲を慎重に選び、必要な拡大率を確保することが大切です。

マクロ撮影の楽しみ方と注意

玉ボケ画像

難しいことは抜きにして、肉眼で見えないものを拡大したり大きなボケはとても楽しめる撮影です。

趣味として楽しむ

マクロ撮影を趣味として楽しむ際、スマートフォンのマクロ機能を使用するのも良い選択ですが、おすすめはコンパクトデジタルカメラ(コンデジ)のマクロモードです。なぜなら、コンデジのマクロモードは非常に優れており、最短で被写体まで0~3cmまで寄れます。これにより、スマートフォンよりも一眼レフに近いクオリティの写真を楽しむことができます。

コンデジの写真

ただし、画質に関しては、一定の価格以上のコンデジがスマートフォンよりも優れていることが多いです。したがって、高品質な写真を求める場合は、ある程度の価格帯のコンデジを選ぶことをおすすめします。それにより、マクロ撮影の魅力を最大限に引き出すことができます。

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注意点

コケのアップ画像

マクロ撮影では、非常に微細なディテールまで写るため、細かなゴミやホコリが写真に写り込む可能性が高まります。これは、カメラやレンズに付着したほこりだけでなく、被写体そのものの微細なゴミやホコリも等倍以上でクリアに映し出されることを意味します。したがって、撮影前にカメラやレンズの清掃だけでなく、被写体も注意深くチェックし、クリーンな状態で撮影することが肝要です。

スキル向上と学びの場

さらに繊細さと芸術性を求めて、使えるものとして、深度合成とライティングがあります。

深度合成の利用

深度合成とはピント位置を変えて連続撮影して合成することにより手前から奥まで広い範囲にピントが合った写真ができます。

マクロ撮影では被写体が非常に近くにあるため、ピント合わせが難しいことがあります。一部のカメラでは深度合成機能が提供されており、複数のフォーカスポイントを組み合わせて広い範囲にピントを合わせることができます。このテクニックを活用して、魅力的なマクロ写真を撮影できます。

照明の工夫

マクロ撮影における照明は重要です。通常の撮影とは異なり、ストロボなどの外部照明が被写体に届きにくいことがあります。そのため、リングライトや手持ちのLEDライトなど、近距離の被写体に適した照明器具を使用することが役立ちます。適切な照明を確保することで、微細なディテールを際立たせることができます。

まとめ

花と水滴のアップ

このブログでは、マクロ撮影の基本から応用技術、注意事項までを分かりやすく解説しました。

マクロ撮影は小さな世界を探求し、美しさを再発見する魅力的な写真のジャンルです。このブログを通じて、マクロ撮影の楽しみとテクニックについての知識を深めていただければ幸いです。

水滴のマクロ写真はこちら↓

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